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2008年4月22日アーカイブ

京都とある子供


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  広隆寺  国宝第1号の弥勒菩薩(みろくぼさつ)像で知られる。 広隆寺東方の木島(このしま)神社は、通称、蚕の社(かいこのやしろ)といい、養蚕と織物の神である。 子供の頃の余談ですが、近くに右京区で一番古いと言われる太秦小学校が有り、その子供立ち5?6人ぐらいでしたでしょうか、この広隆寺の境内でかくれんぼをして遊んでいた時の事です。 学校が終わってからみんなで始めたので、おおよそ3時ぐらいかと思いますが、その内の一人が見つかりません、みんなで大声で名前を呼んで「出てきて?」と呼んでも現れません 夕方5時頃に親が迎えに来て、一人いないので大騒ぎになりかけた時です。境内の置くの方からその子が鳴きながら歩いて出てきたのです。皆が一斉に<どこに行ってたの!!>と聞くと<木の下に居て、もういいよ?って言ったら急に暗くなって夕方になりお母さんの声が聞こえたので、怖くなって出てきた>と言うが、無事に見つかった事を優先して、寝ぼけていたのだろうとその場は片づけました。でも皆でその木の辺りも探したし、大きな声で呼んでもいたし、寝ていたら気づくだろうと思うのだが・・ 本人は寝ていないという、ただ急に暗くなった・・と・・隠れてから見つかるまでの2時間が一瞬で・・・ だれも姿を見ていないという事が不思議なのだが・・・神隠し・・・はてっはてっ どう思われます・・・

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