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2011年10月アーカイブ

カッコイイ・・かな爺


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またまた、業者のお食事会でのお話になります。

今回のメンバーは、55才、56才、63才のシルバーメンバーでの食事会です。

今回の面子は私が一番若者になるのです。(珍しいです)

 

 

さすがに会話が濃い、濃い・・・濃い

 

爺の戯言が・・

 

いえいえ・

殆どが人生経験のお話が多くてですね

色々と無駄・・

 

いえいえ・・為になる会話が多くてですね

大変無駄な時 ・・・

 

いえいえ・・・基調なお時間を潰させて・・

 

いえいえ・・・過ごさせて頂きました。

有り難めいわ・・

 

いえいえ・・・有り難うございました。

 

まぁ お話ししてくれる方々も、どうせ数年毎に一人づつ欠けていくでしょうし、思い出代わりにと考えると普通に聞けるものです。

 

ちなみに私は禁酒ですので、コーラを飲みながら聞いております。

 

その話題の一つをご紹介します。

 

シルバーメンバーの一人が、趣味は猟という話を始めました。

時期があり、その時期になると鉄砲とトランシーバーを持って、仲間と山に入っていくんだとさ

お目当ては、鹿か猪だそうです。

犬を連れて、獲物を追い回して、目的場所に追い込む役目と 目的場所で鉄砲を構えて待っている役目 とに分かれるそうです。

木や草の影で、ジット息を殺して鉄砲を構えて待ち、犬が獲物を追い込んで出てきたところを・・・

撃つ。

一瞬の出来事で、何事にも代え難い一瞬だそうです。

緊張感

仕留めた時の達成感

言葉に表せない嬉しさだそうです。

「本当に手に汗握る感じですね、なんせ命のやり取りをするわけですからね  この間も緊張しすぎて、仲間を撃っちゃいそうになりましたな ガハハハハっ 」

 

 (-_-;)  おいおいっ ・・・・ ボケてきてるのかい ・・・

 

仕留めた後は、解体小屋みたいな所があって、そこでバラバラにして、各々で持ち帰るそうです。

慣れない人は、ショッキング映像だそうで、見ていられないそうです。

 

見た目は、薄ハゲのおっさんなんですが、目をキラッキラッしながら話されます。

まぁ、ゴルフ とか パチンコ とか普通に良くある趣味では無いので、少しやってみたい気がしてきましたね。

 

その人は言われます。

「鹿も猪も生まれてから何年もかけて大きくなり、追いかけ回されて命を絶たれる。

さぞかし無念の気持ちがあるだろうと思う。

我々のしている事は、見た目や感覚では趣味(遊び)のように思えるだろうが、定期的に狩をして数の調整をしなくてはいけないのだ。

増えすぎては、食べ物が足らなくなり、自分達のエリアを超えて人間のエリアに踏み込み色々な被害が出てしまうからである。

正直我々は、猟の最中は遊び感覚になっているかもしれない

しかし人間は、昔から動物や植物などの命を取らないと生きられない罪深い生き物なのだ。

だから、仕留めた相手に対しては礼儀を持って、骨一つでも食する事が命に対しての礼儀なのだ。

だから全て食べる。」

・・・

・・・

命を奪う方も気持ち一つで全く違う意味になる。

 

これを、薄ハゲタおっさんが焼酎片手にしみじみと話されます。

何か説得力 があります。

・・・

カッコイイ ではないか (°O°)

 

大概の方は、車・ゴルフ・旅行・等々 の趣味をもたれ話題の中心になっているかと思います。

全く想像も出来ない話をされると、知らない事だけに言われる事が「そうなんだ」と納得してしまいます。

また、このおっさんの風貌が、薄ハゲで無精髭もあり、決してキチッとした服装でも無い、どちらかというと おっさん狩りにでもあって、夜の丸山公園で倒れてそうな見た目なんです。

 

このギャップが またカッコイイと感じてしまいます。 (>_<)

 

私もカッコイイ 爺になりたいものです。  (*^_^*)

 

やはり目指したいです。 !(^^)! !(^^)!

 

でも、物乞いみたいな格好は・・・NGかな (-_-;)

 

ちなみに、このシルバーメンバーの髪の毛ですが

薄ハゲ・丸ハゲ・カビハゲ というハゲ三爺士 と私は呼びたい。 (^O^)

 

交通事故


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仲良くさせて頂いております同業者の社長さんから連絡がありまして、

昨日未明に車を運転しており、信号待ちで止まっておりましたら、後ろから車がぶつかってきたとの事

結構キツクあたられて為、救急車で運ばれたと言います。

幸いにも大事に至らなかったので、首のむち打ち症状だけだそうです。

ぶつかった車の運転手さんは50才台の男性で、後部座席には小学生の子供を乗せていたそうです。

あたった瞬間から凍り付いたように動かなかったと言います。

ショックだったのでしょう

本当に両者ともども大きな怪我もなく、不幸中の幸いでよかったと思います。

 

事故は本当に怖いものです。

一瞬で全てを失う可能性があります。

私も何度もそういう話は聞いており、実際に亡くなった方や全てを失う事のなった方 などおられます。

本当に気を付けましょう

というより、気を付けている時より 気にも掛けていない時の方が怖いと思いますね

京都も秋の観光シーズンの為、

これから沢山の車やバスが増えます。

私らの仕事は車が必需品ですので、うっかりが無いよう気を付けます。

 

 

 

私も昔こんな体験をしました。

 

20才の頃の話ですが、関東方面の田舎の高速を走っていた時の本当の話。

私は助手席に座り、ボォォッと同じような風景を見ていた時の事

進行先の道路の端の方に黒い物体が見えました。

 

何じゃ・・・

 

カラスの死骸でした。

車にぶつかったのだろう・・・

 

そのすぐ後に、また物体が確認できます。

今度は茶色です。

 

何じゃ・・・

 

少しデカイ

 

トンビの死骸でした。

車にぶつかったのだろう・・・

てっ・・ぶつかった車も無傷では無いかも・・・

 

んな事を考えてながら、暫く走っていると・・

 

また、先に黒っぽい物体が確認できました。

 

今度は何じゃ・・

んんっでかいかな

いやデカイぞ

ゴミか

・・・

ゲッ

ゲゲッ

うそぉぉぉ

・・

ウシ

牛の死骸でした。

・・・

マジ本当に牛です。

 

デカイ

 

デカイです。

車にぶっかったのでしょうか・・

・・

車も絶対破損しているでしょう

て、いうか何で高速道路に牛が・・

どうやってひかれた・・

どうやって道路の端に・・

何でウシの周りに誰もいないの・・・

この地域では普通なのか・・

 

ビックリです。

 

あたった方もあてられた方も・・・

 

事故は怖いです。

 

怖いです。

 

皆さん気を付けましょう

 

 

 

 

 

 

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