鈴木: 2009年5月

中古住宅リバイバル

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中古住宅が見直されている、という記事が先日の新聞にありました。

中古住宅を改装し、床や壁に天然素材を使って"こだわりの家"にする人が増えている。少子化の進展で、将来「家余り」が予想される中京区、国や住宅メーカーも中古に力を入れ始めた。 (京都新聞より)

よく雑誌などで見るような、天然素材・木目調など自然な雰囲気やレトロな感じが人気なこと。

また、街自体が空家が増えてきていること。

作り手は、耐震補強をして証明書を付けたり、産業廃棄物も新築と比べて減らせる、街の活性化にもつながるということ。

などで「大きな流れは新築より中古住宅に向かうだろう」というような記事でした。



京都は街自体がレトロなので、上のような事がぴったり当てはまりますね。古い家も多く残っていますし、空家も多いですし...。

当社のホームページでも、そういった町家や築不詳物件などを紹介するもご用意できればと思います。

京大吉田寮

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先日の京都新聞に

京都大は、現存で日本最古の学生寮とされる吉田寮(京都市左京区)の新築案を12日までにまとめ、寮生との協議を始めた。

との記事がありました。

吉田寮は築後96年だそうで、大変古めかしい、雰囲気のある建物です。
学生の頃に、吉田寮の隣りの、ダンスやら、音楽やら色々なサークルが入った建物へ何度か行きました。

とても趣のある、建物で好きですが、「こんなところでダンスして床抜けるんじゃないか?」と思いました。

良い建物は何とか残して欲しいですが、学生が生活するのですから、老朽化による耐震の事も心配です。

ビフォーアフターのリフォームの匠に頼んで、なんとか保存するというのはいかがでしょうか?



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葵祭

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葵祭2009.jpg

昨日(5月15日)、葵祭が開催されました。

晴天に恵まれ、少し涼しいぐらいの快適な一日でした。

下鴨神社を出発した行列が近づくと、交通整理のホイッスルの音や、人だかりの賑わう声がしてきます。

行列が会社の前を通る時には、パカッパカッと、馬の蹄の音が心地よく響くので、しばし休憩させて頂き、見物しました。

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