住まいのエンディングノート
国土交通省による「住まいのエンディングノート」ができました。 (日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会協力) 書店などで販売されている不動産エンディングノートもありますが、今回作成の「住まいのエンディングノート…
国土交通省による「住まいのエンディングノート」ができました。 (日本司法書士会連合会及び全国空き家対策推進協議会協力) 書店などで販売されている不動産エンディングノートもありますが、今回作成の「住まいのエンディングノート…
先日の京都新聞の1面で京都市による住宅購入支援について紹介取り上げられていました。 制度の詳細はこれからの発表となりますが、主に京都市内での中古住宅の購入をする子育て世帯へ 最大200万円の奨励金を支給する方針となってい…
京都市による新プロジェクト「meetus山科ー醍醐」が京都新聞で紹介されていました。 子育て世代の人口流出が増えるなかで、山科から醍醐周辺地域をより良く整備して、引越し先候補にしたい、というプロジェクトのようです。 外環…
京都新聞の1面で取り上げられていましたが、一時休止していた京都市によるマンションの耐震化助成制度が再開されます。 市内では分譲マンションが約2000棟あり、そのうちの1/10が築40年以上で、現行の耐震基準を満たしていな…
皆様こんにちは。 長い雨が止んで、今度こそ春らしく暖かくなってきましたね。 白川の疎水沿いでも桜がチラホラと咲き始めました。 桜は咲き始めの今頃が一番好きです。
先日の京都新聞で「町家を新しく建てる」ことについて紹介されていました。 伝統的な木造の構法で新築はできますが、必要となる「構造計算」(地震への強さなど)が、費用&期間ともに負担となり、結果として現在は敬遠されています。 …
木造住宅の耐震改修に対する補助金が今春から増える見込みとなりました。 現在は100万円を上限に、改修費の80%を国・府・市町村が負担し、 残りの20%を所有者が負担する仕組みです。 府の補助金が倍増となることで補助が83…
現行法では分譲マンションの建て替えには所有者の4/5(80%)以上の賛成が必要ですが、 新しい案では耐震性不足など建て替える真当な理由があるなら、所有者の3/4(75%)以上の賛成で、建て替え決議がとれるものとなります。…