不動産ニュース: 2009年5月

中古住宅リバイバル

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中古住宅が見直されている、という記事が先日の新聞にありました。

中古住宅を改装し、床や壁に天然素材を使って"こだわりの家"にする人が増えている。少子化の進展で、将来「家余り」が予想される中京区、国や住宅メーカーも中古に力を入れ始めた。 (京都新聞より)

よく雑誌などで見るような、天然素材・木目調など自然な雰囲気やレトロな感じが人気なこと。

また、街自体が空家が増えてきていること。

作り手は、耐震補強をして証明書を付けたり、産業廃棄物も新築と比べて減らせる、街の活性化にもつながるということ。

などで「大きな流れは新築より中古住宅に向かうだろう」というような記事でした。



京都は街自体がレトロなので、上のような事がぴったり当てはまりますね。古い家も多く残っていますし、空家も多いですし...。

当社のホームページでも、そういった町家や築不詳物件などを紹介するもご用意できればと思います。

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