京都市住宅マスタープランの概要版を読みました。
平成22年度から31年度と将来に実施するプランですので、色々なデータがあり勉強になります。
また、景観法の制定の際には観光を意識した例が多かったですが、今回のマスタープランはもっと京都住民の側の話のような印象を持ちました。
少子高齢化・人口減少の予測では、向こう10年で人口が150万人から140万人となる見通しだそうです。
それに伴い中古住宅市場を活性化させたり、リフォーム市場の環境整備などが、今後の課題だそうです。
中古住宅の一軒一軒の魅力を、よりわかりやすく、お伝えできるよう、ホームページでもアイデアを出して頑張りたいです。