京都ニュース: 2009年10月

【人に優しく、地球に優しい庁舎?松ケ崎の景観に調和する外観・木材を多用した《木の文化》の智恵を活かした内装・バリアフリーの徹底・ユニバーサルデザインに基づく設計・太陽光発電パネルの設置?】をキーワードに、左京区総合庁舎が新たに建設されます。

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平成23年4月の竣工を予定し、9月5日に起工。場所は北泉通り沿い、京都工芸繊維大学の西隣、地下鉄烏丸線松ケ崎駅近くです。

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従来の区役所、福祉事務所、保健所が統合される形となり、左京区行政の総合的な拠点となります。一足先に確認がてら、附近散策に行かれてみては。


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イラスト・地図は市民しんぶんより

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京都市でレアメタル回収BOX

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先日の京都新聞にありましたが、京都市がレアメタル(希少金属)の回収を始めるそうです。
年内には駅や区役所に「レアメタル回収BOX」が設置されるとのことです。

実際に箱に入れる物は、壊れた携帯電話やデジタルカメラのようです。僕は知りませんでしたが、モデル事業として6月に始まっていたそうです。

以前にテレビでレアメタルの特集を見ました。東南アジアの国で集めたパソコンの基盤を薬品で溶かして、金の延べ棒を作ってました。

リサイクルにもなりますし、市の財政も潤えば一石二鳥ですね。回収にお金がかかるパソコンもできれば引き取って欲しいものです。