愛宕神社
愛宕神社は慶長8年(1603年)、徳川家康の命により江戸の防火の神様として祀られ主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)
また、ほかにも罔象女命(みずはのめのみこと・水の神)・大山祇命(おおやまづみのみこと・山の神)・日本武尊(やまとたけるのみこと・武徳の神)を正面社殿に祭ってあります。
境内には末社として・・太郎坊社(猿田彦---->天狗さん) ・福寿稲荷社・大黒天社・弁天社があります。
徳川家康が信仰し、天下とりの祈願をかけた勝軍地蔵菩薩(行基作)巳年・辰年の守り本尊の普賢大菩薩をお祀りしています。
続き・・・
私一人がバーベキューでもしようかと,石や木を集めていそいそと着火の準備をしている時の事、暑かったのもあり、他の4人が川でハシャギ泳いでおりました。
この川は岸の方は緩やかな流れなのですが、川の中辺りは深く流れが急になっているので、4人は浅瀬の方で遊んでおりました。
内1人がバシャバシャと派手な水音をたてており、他の者は遊んでいるかと見ていたのですが、どうやら溺れている感じでしたので、あわてて他の3人が手を掴み引っ張り上げようと試みました。
<何やってんだか・・>とまだ足がつく場所でしたので、皆は薄笑いを浮かべながら手を引っ張っておりましたが、3人が手を引っ張っても岸に近づくどころか段々深く急な流れの方に向かって行くのが分かりました。<やばっ!>と必死になり岸に居た私にも<手伝ってくれ>と皆が声を出してきました。
その時です。
水の中で、溺れている人の右の太股辺りを何かが・・・
続く・・・へへっ!
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