鈴木: 2008年11月

まちなか駐輪場

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放置自転車に悩む京都市は来年度から、路上駐輪場の増設に本腰を入れる。(京都新聞)

具体的な手段は、

  1. 都心部の歩道にスタンド式の「路上駐輪場」を分散して配置
  2. 民間駐車場からの転用、民間駐輪場整備助成制度

などのようです。

確かに京都の放置自転車はひどいですね。鞍馬口・今出川・丸太町・烏丸御池・四条・五条などの主要な駅に駐輪場が全くないので、そのあたりはぜひ作って欲しいです。

逆に京阪沿線の丸太町や三条近辺は、預かり所や、30分無料など多くあり、便利ですね。

空家となった町屋で保管所をするのも良いのではないでしょうか?

瑕疵担保責任履行確保法

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来年、2009年の10月から、瑕疵担保責任履行確保法が施工されます。

主に新築住宅を対象とし、柱や屋根など構造上主要な部分に、補修の必要が生じた際に、きちんと補修できるように、という趣旨のものになります。

規定により、売り主は、「保険」に加入するか、又は「供託金」を用意するかが義務づけられます。

 

詳しくは住宅リフォーム・紛争処理支援センター

商店街によるマンション経営

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京都市中京区の京都錦市場商店街振興組合が、まちづくり合同会社を設立し、市場近くで学生マンションの建設、経営に乗り出す。 (京都新聞)

「同志社大学文系学部の移転計画などで、市内の学生向け需要が見込める」とのことで、学生マンションのようです。

収益費用を商店街のアーケード補修などにあてる、という商店街による経営は全国的にも珍しいようです。

何にせよ、住む方としては商店街が近く買物便利ですね。学生にはちょっと高級かもしれませんが.... 。

堀川

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以前から、堀川通を車で走っていると、堀川の中を工事している様子が見えました。多分堀川が良くなるのだろうと思っていましたが、それは次の春ごろのようです。

堀川は来年3月から、第二疎水分線(左京区)からの取水により水が流れるようになる。(京都新聞)

第二疎水分線は、松ケ崎・下鴨の疎水です。それがずーっと流れて堀川にそそぐようです。

川や水があると、心が落ち着くということはやっぱりあると思います。堀川沿いが憩いの場となればいいですね。

紅葉してきました。

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高野川紅葉.jpg

今日は聖護院へ行く用事があったのですが、冷泉通の疎水や、鴨川沿いの川端通は、今本当に綺麗ですね。銀杏の黄色が鮮やかです。

暖かく、天気も良く、紅葉も綺麗で、最高です。

写真は高野川沿いの桜、左京区の出町柳駅と下鴨神社の間です。桜は秋も本当に綺麗ですね。

同志社 2010年には中高統合へ

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同志社.gif同志社 2010年には中高統合へ

 

岩倉の国際会館駅北側で工事をしていますが、何をしているのだろう?といつも思っていました。

同志社中の移転に伴う同志社高(左京区岩倉)の校舎などの新築工事が終わり、4日、竣工式が行われた。2010年の中高の統合に向け今後、中学の校舎や体育館の建設を進める。 (京都新聞より)

というように、同志社中学校が岩倉へ引越し、これで小学校・中学校・高校が岩倉にそろうようです。

工事はもうしばらく続きそうですね。ちなみに近隣の物件情報は 岩倉 からご覧くださいませ。

パークアンドライド

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京都市では秋の紅葉の季節に発生する渋滞を緩和するため、市内への自動車乗り入れを抑制する「パークアンドライド」を実施しています。

今秋は期間を昨年の5日間から最大1ヶ月間延ばし、利用できる駐車場を9ヶ所から18ヶ所に倍増する計画を発表しました。(京都新聞より)

普段はほとんど、市内にいるので知りませんでしたが、11月から始まっているそうです。

長岡や宇治、伏見、下京あたりに大容量の駐車場が用意されているとのことです。

京都市内は元々余分な駐車スペースは無いようなので、良いアイデアですね。

 

鴨川納涼床に審査基準

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京都府が新たに定めたガイドラインでは、鴨川納涼床の 外観や 構造、などの基準が定められています。

具体的にには、柱は木材色、過度な電飾はダメ、看板をつけてはダメ、手摺りは伝統的なタテ・ヨコ模様にする(斜めはダメ)などです。

住宅にも厳しい景観法がありますので、床にも相応の基準があるのは納得です。

 

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国税庁のホームページを利用すれば、自宅からインターネットで確定申告が出来ます。

不動産を売却された場合の確定申告も、「確定申告書作成コーナー」で簡単に作成可能です。

e-Taxのお得な点は、

 

  1. 最高 5,000円の税額控除を受けることが出来る。
  2. 添付書類の提示または提出を省略出来る。

という事です。

 

詳しくは国税庁のホームページへ。

 

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知恩寺 秋の古本まつり

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10月30日(木)?11月3日(祝)の間、左京区百万遍の知恩寺で、秋の古本まつりが開催されます。

毎年恒例の催しで、今年で32回目となります。

約20万冊の古本が並び、他にも古本や古美術のオークションも開催されます。