鈴木: 2010年3月

下鴨 疎水沿いの桜

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当社下鴨店のすぐ北側には桜並木があります。

昨日の出勤時に撮影。

寒さにめげず、咲いてくれました。 8?9分咲の木もあります。

とても奇麗です。

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この日は、午後になってから天気がくずれ、4月なのに、雪が..... 。

やはり今年もおかしな天候です。

お花見下鴨さんぽっぽ

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3月20日、下鴨の疎水沿いの桜はもうすぐにでも開きそうです。

通勤時に撮影。遠くから見てもだいぶピンク色です。

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4月4日には、当社下鴨店の北側の疎水べりにて、恒例となりました、
お花見下鴨さんぽっぽ、が開催されます。


今回はなんと、疎水の名前を決めよう!というイベントがあるそうです。

・下鴨花ほたるの径
・下鴨こもれびの道
・下鴨哲学の道
・葵の小径
・下鴨逍遥の道

どれがいいでしょう?

僕は下鴨花ほたるの径に、一票です!

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水没危険箇所

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先日の京都新聞に京都府の水没危険箇所に関する記事が載っていました。 主な府内の水没の危険がある道路を、京都府警で情報管理しており、緊急のときに備えているとのことです。 3_14.JPG

「大雨」「水没」とくると、私としては火災保険を連想してしまいます。あまり知られていませんが火災保険のオプション商品に、浸水による被害を補償するものがあるからです。

住宅地の浸水のデータなどがあれば、お客様に提案するときに参考になるなぁ、と思いました。
が、ないようです。地図もインターネットでは見ることができないので、京都の北部あたりが気になります。

まだ春が近づきつつあるという時期ですが、今年の夏も異常気象によるゲリラ豪雨などが起こるのでしょうか。備えだけはしっかりしておきたいものです。

町家を再生する取り組み 

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先日の京都新聞に以下のような記事がありました。

信託会社が家主に代わって町家を改修し、賃料を次ぎの町家の改修に充てる仕組み。全国初の試みが、来年夏に始まる。

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家主の資金負担が無いこと、資金負担は無いが後々に改修済みの町家が残ること、などが画期的なようです。

以前に、話題になっていた、市による町家の改修費助成や、町家の証券化事業などは残念ながら、軌道に乗らなかったとのこと。

空家率の高い地域でコミュニティが上手く機能していない、などの調査もありますし、いくら歴史的・文化的な価値があっても空き家ばかりの街では良くありませんので、若い世代や、京都に興味のある方々が住めるこのような取り組みがうまくいけばと思います。