鈴木: 2012年3月

松ケ崎マップ

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京都市の広報として、左京区松ケ崎の地域を紹介する「松ケ崎マップ」が作成されました。
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マップは区役所などで配布しています。
松ケ崎の史跡や施設、自然などが紹介されています。

松ケ崎には、新しい左京区総合庁舎が開設されました。
また、先日に開催された第一回京都マラソンで、難関として知られた、狐坂も松ケ崎にありますね。

当社のホームページでも、「
松ケ崎の歴史」として、地誌をまとめたものを掲載しています。

お花見 下鴨 さんぽっぽ

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4月8日 日曜日に、下鴨の地域のお祭りが開催されます。


当日はお茶席が設けられ、疎水の桜並木と音楽のもてなしもございます。

場所は当社のすぐ北側の疎水沿いです。
下鴨周辺地域へ引っ越してこられた方も、お気軽に足を運んでみてください!

第一回京都マラソン開催

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昨日3月11日、京都マラソンが開催されました。
京都市内を約1万4,000人のランナーが走り抜けました。
弊社下鴨店の近くもコースとなったので、間近に見ることができました。
交通規制などはあったものの、走り抜けるランナーや声援を送る沿道の人々など、とても活気づいていました。

袋路の災害対策

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京都新聞に「逃げ道確保に助成」という記事が掲載されていました。

平成24年度より、災害時の避難経路となる抜け道の整備や、袋路通行を妨げる恐れがある入り口部分の木造住宅の耐震改修に、新たな助成制度が設けられる予定です。

次の様なケースが助成の対象として考えられています。
・隣接する土地所有者の協力を得て塀や柵に扉を設ける。
・出入り口付近の建物の倒壊を防ぐ為の耐震改修費。
・出入り口付近の建物は、建て替え時に敷地を2M以上後退する義務がないため、所有者が自主的に後退して建て替えた場合。後退した部分の通路の舗装や壁の撤去費用など。


物件写真の撮影でも、細い路路、行き止まりのある道、など頻繁に目にします。上京区や東山区に多いですね。住宅地図を見ればよくわかりますが、碁盤の目状に通った大通りで仕切られた四角の中心部へ、細い路地が迷路の様に存在しています。

京都の長い歴史で、今まではどうだったのでしょうか?
実際に建物が倒壊したら、お年寄りや体の不自由な方などは、がれきを乗り越えるのも困難でしょう。
僕が学生の頃住んでいた西陣のアパートも路地奥でした。逃げ道は、、、あったのでしょうか?不明です。
地図を見ていても、一つ一つの場所によって、取り囲む建物の状況が違い、大変な作業になると想像できます。

災害時の逃げ道は沢山用意しないといけませんし、住民それぞれが考えないといけない難しい問題ですね。