大文字の送り火も終わり、各町内の地蔵盆が終わるといよいよ夏の終演という感じです。
今年の夏もいろいろな事がありましたな・・
自然災害では、水害・地震・台風・そして新型インフルエンザ・・・
被害地は本当に大変な夏になったかと思います。
そう思うと京都は守られているのかな・・とつくづく考えます。
一応、京都の左京区から鯖街道沿いに花折断層というとても大きな断層があります。
これが原因で地震が起きたらM7クラスと言われており、市内は壊滅状態になるだろうと恐ろしい予想がされておりますが、専門家の間では20年ほど前から次ぎは京都が来るぞ・・来るぞと言いながら他地域に地震が起こりましたが、京都はおとなしくしてくれております。
他の自然災害でも台風はなんだかんだと逸れてくれるし、大雨による床上浸水という事もあまり無く、
本当に他の地方から比べても災害が少ない方の地域かと思いますが、この京都について、以前にお客様で風水の偉い先生がお話してくれました。
<京都は日本自体に守られております。 日本は国が龍のような形になっており、龍の急所(心臓)は頭でも胸でも無く、手に持つ大きな水晶が急所なのですが、その水晶を持っている場所が丁度京都になるのです。だから京都は水晶の跡みたいな盆地になり、日本という龍に守られております>
ほほう・・なるほど・・と・・うなずいてしまうお話でした。
神話的な話ですが、面白いお話かと思います。
古い歴史を持つ京都だけに、なんだか信憑性があるように思えてくるのは私だけでしょうか・・・
住んでいる者の立場からの言葉ですが、ずっと守って頂きたい・・・
ヨロシク・・日本・・
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