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鈴木: 2009年4月

2018年までの10年間で、個人住宅の耐震化率を90％に

鈴木
(2009年4月26日 14:53) |
先日の新聞に次のような内容の記事が載っていました。

京都府は府防災会議で、2018年までの10年間で、個人住宅の耐震化率を90％に高める、などの方針を決定した。

耐震化を進めていくのは大切ですが、どうやったら９割もできるのだろう？と思いました。京都市では住宅総数約６２万戸の約半分が３０年以上前の築ですので、なかなか大変ですね。

でも、僕も問題の花折断層の間近に生活していますので、他人事ではありません。

耐震補強や、家具の固定、地震保険など、出来ることには、気を使っていきたいものです。

大原、地区計画でチェンジ

鈴木
(2009年4月24日 09:31) |
先日の新聞で大原が紹介されていました。

少子高齢化で衰退に直面している市街化調整区域に家を建てやすくする「地区計画」制度を京都市が設けたのを受け、左京区大原小出石町が市内で初の導入に向け検討を始めた。

市街化調整区域とは、「市街化を抑制すべき区域」をして、京都府が設定した地域です。もともとあった家でも無い限り、新しく建てることはできません。

今回は地区計画として、例外的な制度が検討されていますが、「田舎暮らし」に興味がある方にはうれしい制度ですね。



記事として掲載されていたのはしばらく前なので、既に進展があったかもしれません。新しい住民の呼び込みがうまく進めばいいですね。

小出石は鯖街道を八瀬からずっと進み、途中トンネルの少し手前辺りです。

建設用廃材を再利用　「材クル」

鈴木
(2009年4月12日 10:04) |
材クル.jpg
先日の京都新聞で紹介されていたサイトでおもしろいな、というものがありました。

建設現場などで残った廃材を必要とする人に販売することで、効果的に再利用できるようにするインターネットサービスです。
材クル

言い換えると、建設用廃材のネットオークションですが、おもしろい発想だなぁと思いました。

「環境に配慮した建設業」に少しでも近づければいいですね。


北山ふれあいセンターがオープン

鈴木
(2009年4月 5日 14:18) |
北山ふれあいセンター.jpg
2008年4月1日から北山ふれあいセンターがオープンしました。

下鴨の北部、北山通沿いにノートルダム女子大の北側にあります。

障害のある方、子どもやお年寄り、ひとり親家庭の親子など色々な人のふれあいの場となる複合施設です。


北山ふれあいセンター2.jpg北山ふれあいセンターの施設は、
  • 市児童館
  • 障害者就労支援事業所
  • 市母子福祉センター
  • 知的障害児通園施設
  • 障害者就業・生活支援センター
  • 老人デイサービスセンター
  • 障害者生活介護事業所

などになります。

所在地：左京区下鴨北野々神町２６
問い合わせ：社会福祉法人京都総合福祉協会
電話：０７５-７０２-３７３０
地下鉄烏丸線　北山駅より徒歩約５分



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