大原、地区計画でチェンジ

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先日の新聞で大原が紹介されていました。

少子高齢化で衰退に直面している市街化調整区域に家を建てやすくする「地区計画」制度を京都市が設けたのを受け、左京区大原小出石町が市内で初の導入に向け検討を始めた。

市街化調整区域とは、「市街化を抑制すべき区域」をして、京都府が設定した地域です。もともとあった家でも無い限り、新しく建てることはできません。

今回は地区計画として、例外的な制度が検討されていますが、「田舎暮らし」に興味がある方にはうれしい制度ですね。



記事として掲載されていたのはしばらく前なので、既に進展があったかもしれません。新しい住民の呼び込みがうまく進めばいいですね。

小出石は鯖街道を八瀬からずっと進み、途中トンネルの少し手前辺りです。

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