皆様こんにちは。
じわりじわりと暑くなってきました。いかがお過ごしでしょうか。
先日の京都新聞に、京都の地下水の記事がありました。
なんでも京都の地下水は大きく4つに分類できるようで、それぞれの地域でミネラル分に違いがあるようです。
地域により和菓子や日本食が盛んであったり、酒造が盛んであったり、作物栽培が盛んであったりしますが、それぞれに合った水がそこにはあるそうです。
うーん、なかなかおもしろい話です。
京都盆地には琵琶湖に匹敵する水量がある、そうです。
壮大な話ですね。本当でしょうか?
でも、物件を見ていても、井戸のある家はちょくちょく見ますね。
左京区の北白川天神や一乗寺の赤宮神社に、井戸水があり、「おいしい水」として重宝されています。
「東山の水」はミネラルが少なく純水に近い、雨水に近い、そうです。
あなたの近くの「名水」はどんな味がするでしょうか?