首都圏のマンション販売数 中古が新築を上回る

2016年に首都圏で販売されたマンションの戸数は、1990年代半ば以降初めて 中古が新築を上回りました。

近畿圏でも中古と新築の販売戸数はほぼ拮抗しています。

2017年1月に関西で販売された新築マンションの戸数は、首都圏より多く、これも1990年代半ば以降初めとなります。

首都圏から価格上昇の影響が見え始めていますが、関西でも今後影響は現れてきそうです。