先日9月9日に、東京都により2025年4月からの次の新しい方針が発表されました。
「戸建て住宅も含む新築建物に太陽光パネルの設置を義務付ける」
この方針は全国初となり、全国への展開も想定されます。
設置の義務は住宅メーカーが負う方向で検討されるそうです。
一年当たり約2.5万棟が対象と見込まれるとのこと、相当な数ですね。
義務化とすることで、調達できる電力が増える一方、
有害物質を含むと言われるパネルの処分方法はどうなっていくのか、ふと気になりました。
今後12月の都議会で条例改正案が審議されます。