京都新聞によりますと、
京都市は1月22日、都市計画決定から20年以上経ても未整備となっている道路計画について、社会情勢の変化などで必要性が低くなった路線を廃止する方針を明かにした。
とあります。
廃止路線は来年度に決定される予定。今回の見直しは規模が大きく、約140キロの路線が対象となるとのことです。
京都市の都市計画図を見ると、確かに「ここに道路が本当に作れるのだろうか?」と思う事があります。計画があるだけで、建築物に制限がかかる場合もあります。これからの見直しで、少しはすっきりとした計画になると良いですね。