2008年12月

税制.jpg2009年度税制改正の内容が大筋で決まりました。

住宅ローン減税はおもに図(京都新聞より)のような内容ですが、2009年1月以降の入居者が対象となります。また、現行のものと同様に、控除率などは段階的に引き下げとなります。

投資型住宅減税は、住宅ローンを利用せず、自己資金にて新築・改修した場合に適用されますが、対象となるのは200年住宅と呼ばれる、寿命の長い住宅の新築や、改修も太陽光発電などの省エネ・バリアフリーとなっています。

また、登録免許税や不動産取得税なども、現行の税制優遇が延長されています。

内容は2008年12月中旬時点のものです。
詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。

道路の積雪状況システム

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京都府では1日から、府内の道路の積雪状況をインターネット画像で提供する新サービスを始めた。(京都新聞より)

南丹以北の40ヶ所に設置したカメラから届き、15分ごとに映像が更新されるそうです。

僕は、夏場は良く美山や綾部方面へ行きますが、冬に車では行ったことがありません。どういったシステムなのか、また見てみたいと思います。

固定資産税の課税標準(税額計算の基になる金額)は、3年に一度変更されます。来年2009年度から3年間使用される、基準宅地価格が発表されました。

基準宅地価格の求め方は、各市町村で最も地価公示価格の高い場所の7割をめどにし、京都市では前回(3年前)と比べると72%の上昇がありました。

随分と高くなったようですが、それでも

算出基準日は今年1月1日だが、地価上昇に減速傾向がみられたため、半年後に下落修正した。(京都新聞)

とのことです。

最新の状況については弊社スタッフまでお尋ね下さい。

 

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