琵琶湖疏水通線 2018年春 復活運行へ

滋賀県の琵琶湖から京都までつながる琵琶湖疎水を走る観光船が来春から一般向けの運行を始める

以前より試験運行や、ふるさと納税の寄付金を活用して舟を作る計画などが発表されていましたが、ついに運行となるようです。

大津から山科を経て蹴上までのコースで歴史的にも興味深く、自然景観も大変すばらしいです。

私も大文字山登山から山科方面へ歩くことがありますが、山科の毘沙門堂付近の疎水沿いは、少し高台で山科の街並もよく見え、とても気持ちの良い場所です。

京都観光の新しい魅力が増えますね。遠方からお越しの方もぜひどうぞ。