梅雨の間の晴れ間に、たまっていた物件写真を撮りに行きました。
左京区岩倉の中古戸建です。
周辺施設も撮影します。自動車教習所や病院や郵便局など。
それから近くの「史跡栗栖野瓦窯跡」も撮影しました。
平安時代の都の屋根瓦を焼いていた窯跡です。
草が茂っていて、どれが窯跡かわからなかったので、記念碑を撮影していると、「もっと奥に窯があるよ」と通りすがりのおじいさんが教えてくれました。
ご近所のおじいさんで、周辺の事に大変お詳しい。
前回岩倉の歴史を少し調べたので、覚えていることでしばらくおしゃべりしました。
おじいさんが言われるには、周辺の山の頂はどれも古墳だそうです。
へえーー!そうなんですね、勉強になります。また機会をみつけて、宝探しに行ってみたいです。