先日の京都新聞に紹介されていましたが、大原地域の住民により新しい「京都大原里づくりプラン案」がつくられ、来年1月に正式に策定される予定です。
地域は人口の減少や、少子高齢化に歯止めをかけ、移住者を増やすことなどを柱にすえています。
定住促進では、
・空家を安定的に貸し借りできるような仕組みの新設
・開発規制を緩和するための地区計画制度の拡大
などが計画されています。
NPO法人京都大原里づくり協会
協会のホームページを拝見すると、既に終わったイベントですが、「モデルフォレスト運動」として、間伐や薪割り体験、ヤマザクラなどの低木の植え付け、などが企画されています。
来年もやるようでしたら、小さなお子様と一緒に参加してみるのも楽しそうですね。
大原の山々