先日の新聞に紹介されていましたが、今後、京都の中心部へ学部を移転する大学が多いようです。
京都駅東側への移転を検討していた京都市立芸大は、つい先日に、移転が決定した、とラジオで報道されていました。
2018年問題というものがあるそうです。
学生数が2018年を境に減少していくそうです。
同志社大学の今出川キャンパスでは6,600人が増え(!)、地下鉄の今出川駅は大学と直結しているそうです。すごいですねぇー。
学生の大学選びでは、「アルバイトや就職活動に便利な都市部」が好まれるそうです。
また、以前は、都市部での新校舎設立は「工場等制限法」という法律で規制されていたそうです。それが、少子化を背景に、2002年に廃止され、都心回帰が起こっているようです。
学生が増えたら、、、街はどうかわるでしょうか。