北区平野鳥居前町 御土居

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北区平野鳥居前町 北区平野鳥居前町は、平野神社と北野天満宮の間に位置し、天神川に沿って南北に広がります。ちょうど北区と上京区の境目になります。 平野神社と北野天満宮周辺は、風致地区に指定されていて、大変閑静な住宅街となっています。 毎月25日には「天神さん」の祭りが開催され、古着・小道具など様々な店が並び、大変にぎやかになります。 町内には史跡「御土居(おどい)」が残ります。 御土居とは、豊臣秀吉がが行った都市計画で、土の壁で京都を囲み、外敵の来襲にそなえたといわれています。南は京都駅、北は北区までを含み、総延長23キロメートルにおよびます。 天神川と御土居の東側が洛中、西側が洛外ということになります。 そういう視点でみると、確かに町の造りが違うことに気づきます。 洛中がまず開発され、後世になり洛外(西大路あたり)が開発されたという歴史がそのまま街の造りに残っているような印象を受けました。 鷹峯・大宮には土居町という名前ものこっています。また、機会があれば調べてみたいと思います。 御土居
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