京町家 5万軒をデータベース化

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京都市の門川市長は8日の定例会見で、市内に推計で約5万軒あるとみられる京町家の全戸実態調査を行うと発表した。(京都新聞)

京都市では以前にも調査をしており、2度の調査の間の8年間に約1割の京町家が減少した、と発表しています。景観政策でも名言されてますが、町家保全はまるで京都市のライフワークのようですね。

5万軒のデータベースができたら、そこからどういう事できるのでしょうか?2010年度末には結果がわかるとのことですので、楽しみです。

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