京都の木造住宅 半数割れ

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先日の京都新聞に「京都の木造住宅 半数割れ」という記事がありました。
国の統計調査の結果、全居住住宅に占める木造住宅の割合が48.2パーセントまで落ちたということです。

その一因としてあげられているのが「マンション」の増加です。

すごく単純に考えると、京都に住む人の半分が鉄骨造や鉄筋コンクリート造の住宅に住んでいる、ということですね。
また、マンションが増えるのですから、建物の高層化もしているでしょうし、人口密度もどんどん高くなっているのでしょう。

当社で扱っている分譲マンションだけでも、1000棟以上はあります。
(北区・左京区・上京区・中京区・下京区・右京区)

改めて数字で見ても、京都って都会だなぁと思いました。

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