駐輪場としての遊休地の活用

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先日の新聞で紹介されていましたが、市内に民間の駐輪場が徐々に増えているそうです。京都市の補助制度を利用したもので、「駅やバス停から250メートル以内で新規に10台分以上を確保、5年以上の運営」などを条件に整備費の3分の2を補助するものです。詳しくは京都市のページへ
自転車政策課

採算の悪い駐車場、用途の少ない狭小な土地などを駐輪場にする例が多いようで、またビル1階のテナントを丸ごと駐輪場に変えたり、庭先を駐輪場に替えるケースもあるようです。


「自転車政策課」という課があったんですね。知りませんでした。

狭小土地、、、間口が狭い土地、旗竿状の土地、傾斜のある土地など、毎日物件を見ていると、結構あるものです。

もし、そういった土地を駐輪場にするとしたら、、、入り口には京風の格子の柵や、目隠しの樹木を植えて、入り口で「たこ焼き屋」などの屋台に入ってもらい、管理もしてもらうなどしたら、おもしろそうですね。もちろん機械でもいいのですが、、、。

将来的にガレージや作業場、店舗など多目的に使える、「駐輪場付住宅」などというのも良いかも知れませんね。



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