中古住宅も長期優良認定(案)

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みなさまこんにちは、また台風(26号)がきています。大きな被害が出ないことを祈ります。

以前の新聞記事の内容ですが、2009年度から新築住宅を対象に始まった「長期優良住宅」制度を、中古住宅にも創設する案が検討されています。

制度の案は、リフォームして、耐震や省エネ、バリアフリーの性能を高めた住宅を「長期優良住宅」と認定して、リフォーム費用の一部補助や固定資産税の減免などをしていく事が考えられています。

中古住宅の流通促進が多角的に整備されてきていますが、この制度を利用した物件が市場で販売される事になったら、物件情報でも「長期優良住宅」とか、「耐震補強済み」、「省エネ基準対応」のようにアピールできますので、購入希望の方にも強くアピールできると思います。

また制度の詳細がわかれば、掲載したいと思います。制度は2014年度から始まる予定です。



朝日新聞より

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耐震性・省エネルギー性・劣化対策・維持管理や更新の容易性などを満たした住宅を、「長期優良リフォーム」として、戸当たり100万円の補助が検討されています。

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