京都ニュースの最近のブログ記事

烏丸通がケヤキ並木に

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先日の新聞で紹介されていましたが、烏丸通りにケヤキなどの高木を植える事業が本年度には完了する見込みになりました。

中央分離帯や歩道にはサルスベリやケヤキが新しく植えられています。

大きな街路樹のある通りと言えば、白川通りや堀川通ですね。

夏は日差しを遮る木陰となり、秋は日ごとに色づく紅葉が楽しみです。

烏丸通も20年後には高さが15m前後に成長するといわれています。

秋の落ち葉掃除は当社のある北大路通でも大変ですが、将来の美しいケヤキ並木が楽しみですね 

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平成26年4月1日に開学予定の、京都看護大学の設置が、国により認可されました。

場所は下京区の五条御前にある市立病院の北側です。

この場所には、市立看護短期大学がありました。

昭和29年に、全国初の公立の看護短期大学として開学し、59年で2,196名の卒業生をうんだ歴史があります。

平成25年3月31日に閉学となりました。

その伝統と教員や市立病院での実習などの教育資源を引き継ぐ形でのスタートとなります。

4年生の看護大学となります。

参考:市民しんぶん
洛北の道路、貴船・鞍馬への道路ですが、ただ今道路拡幅とバイパス工事が行われています。

二ノ瀬の駅周辺は道も細く、観光シーズンには多くの車が行き交うため、渋滞が頻発しています。

市民しんぶんで紹介させていましたが、この度、二ノ瀬バイパスのトンネルが貫通し、名称が「二ノ瀬トンネル」に決定しました。

バイパスの利用開始は平成26年度と予定されています。



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大学の都心回帰

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先日の新聞に紹介されていましたが、今後、京都の中心部へ学部を移転する大学が多いようです。

京都駅東側への移転を検討していた京都市立芸大は、つい先日に、移転が決定した、とラジオで報道されていました。

2018年問題というものがあるそうです。

学生数が2018年を境に減少していくそうです。

同志社大学の今出川キャンパスでは6,600人が増え(!)、地下鉄の今出川駅は大学と直結しているそうです。すごいですねぇー。

学生の大学選びでは、「アルバイトや就職活動に便利な都市部」が好まれるそうです。

また、以前は、都市部での新校舎設立は「工場等制限法」という法律で規制されていたそうです。それが、少子化を背景に、2002年に廃止され、都心回帰が起こっているようです。

学生が増えたら、、、街はどうかわるでしょうか。

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京都府立体育館が6月1日にリニューアルオープンしました。

1971年に会館した体育館は老朽化のため、昨年の10月から大規模な修繕が行われていました。

今回、床面の張替や基礎のやりなおしなどを行い、一定の基準を満たしたことで、国際大会の開催も可能となりました。

11月には、バレーボール男子のワールドグランドチャンピオンズカップが開催予定です。

場所は北区の大将軍で、北区・右京区・中京区の境近くになります。最寄り駅はJR円町駅です。

僕は住まいも遠く、行ったことはありませんが、機会があれば ( 何があるかな? )ぜひ行ってみたいと思います。

トレーニングルーム350円です。安いですねー。良いですねー。




大将軍学区の物件情報はこちら

大将軍のお薦め物件情報その1

大将軍のお薦め物件情報その2

京都市のパワースポット

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先日の新聞で紹介されていましたが、京都市が大学生向けに、学業と恋愛のパワースポットを紹介した冊子を作りました。

ホームページで見ることが出来る、ということで見てみました。

京都駅や嵐山、四条河原町などのエリアが紹介されて観光ガイドブックで、庭の種類・仏像の種類など色々な解説も掲載されています。

僕が好きな場所は、下鴨神社です。夏は足付け神事がありますし、神社の南側の森は夏にいっても涼しい場所です。

(今日は夏日となり、涼しい事ばかり考えてしまいます...。 )

通勤時に森が見える場所を通ることがありますが、大きな木を見ていると不思議とリラックスします。




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先日の京都新聞に掲載されていましたが、西京区にある京都市立芸術大学が、下京区のJR京都駅東側(崇仁地域)にキャンパスを全面移転する事を計画しているそうです。

統合により閉校となった元崇仁小学校を含め、4万平米の用地を利用する計画だそうです。

市立芸大といえば、学生のころに、単位交換制度があって、上京区からはるばるバイクで通学したものです。

学園祭にも遊びに行きましたが、柿畑やたけのこ(竹林)に囲まれた、自然豊かな環境で、もの造りや楽器の練習にはこういう場所が向いているなぁと感じました。

ただ、大学としては施設の老朽化や受験生の確保の問題があり、一方で崇仁地域では、人口流出や、またこちらでも建物の老朽化などの問題が背景にはあります。

用地は市有地が多く、今年度中に方針が決定するそうです。

栗尾バイパス

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先日の新聞で紹介されていましたが、栗尾バイパスの開通が予定より3ヶ月前倒しとなり、今年の12月になる見込みのようです。

京都から京北へ向かうには、北区鷹峯の奥の京見峠からのルートと、右京区福王子から周山街道(162号線)を通るルートがありますが、どちらを通っても、京北の手前には「栗尾峠」があります。

この峠道が、遠く京北の街並み山並みを見渡せ気持ちも良いのですが、グネングネンのカーブの連続で、見通しも悪く、冬季は事故も多いそうです。

最近は行けていませんが、京北のもうひとつ北の美山 由良川までよく遊びに行きました。由良川は川の水がとても綺麗で泳いだり、カヌーしたりに最高です。

京都からはゆっくり運転で約2時間です。そんな京北・美山が近くなると聞いて、とても待ち遠しいです。

京北の物件情報

左京区の新洞小学校にて、最後の卒業式が行われました。

新洞小学校は川端二条を東に入った場所にあり、学区は二条通から三条通、川端通から古川町通の範囲です。

多くのお寺があり、新東洞院通・新麩屋町通・新堺町通,,,,と、別の場所にある通り名が多くある、不思議なエリアです。

新洞小学校は、1869年(明治2)に開校し、児童数は最盛期には900人を越えましたが、今は44人で、4月から錦林小学校に統合されます。

当社の物件資料・ホームページも順次変更をしていく予定です。

現新洞小学校区の物件情報

錦林小学校の物件情報

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嵐山 淀川の改修案

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先日の京都新聞に掲載されていましたが、嵐山地域で、桂川の治水工事の案が、複数検討されています。

嵐山の渡月橋周辺は、ゆったりと広い川幅や、木製の橋脚、山桜など、万人を魅了する景観があります。

しかし、川の水を流す能力は、現在毎秒900トン程度らしいのですが、2004年の台風23号では2300トンの水が流れ、処理能力を大幅に上回りました。

観光客を呼ぶ景観も大切、生活の安全も大切です。

桂川は一級河川なので、国土交通省の管轄となりますが、住宅には厳しい景観条例が適用される京都ですので、橋や堰の見た目など、議論を重ねて良い案が出ればと願います。

景観に配慮した、今までにない、治水対策がでればいいです。テトラポッドをおくぐらいなら、替わりに石灯籠など和風なものを置いた方がいいかも知れません。ある程度変わるのは仕方ないですね。

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